今回は、毎度お馴染み
奈良県立図書情報館の紹介です。
まぁ、今更紹介するのもどうかと思いますけどね。
・・・・・。
まさか知らない人は居ないよね?? と尋ねつつも、
実は、皆が知らないということを、知っています。
ええ、良いんです。
地元民(奈良県民)ほど、地元(奈良)のスポットに興味関心が無いもんです。
何処もそんなもんです。
ただ… 勿体ない!
結構損してると思うよ!!
正直、もっと早く出会っていれば、
今頃60万円近く節約できたのに、、、
ハイ! では、
本が好きな方も、そうで無い方にもお勧めの
奈良県立図書情報館の紹介を始めます。
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目次
知ってるようで知らない奈良県立図書情報館
図書情報館とは?
奈良県立図書情報館は、2005年に奈良県が設置した図書館で、
奈良県民で無くても利用はできる。
※貸出し等は、利用者カードが必要。
館内は3階建て、本棚だけではなく、貸部屋や資料編集室、
総合カウンター、パソコンもある。
開館時間と休み
開館時間:9時~20時
休館日:月曜日(祝日・振替休日に該当する時は、その次の平日(火曜))
毎月末日(土、日、月曜に該当する時は、その前の平日(金曜))
年末年始(12月28日~1月4日迄)
図書情報館の特徴
・雑誌が多い
2F・3Fに相当数の雑誌が開架されている。
・貸部屋、設備が充実している
AVブース・アトリエ・オーサリングルーム(編集室)・デジタルスタジオ・セミナールーム
・ホール・研修室等がある。
※セミナー、スタジオ、オーサリング、ホールは有料です。
※研修室でイベントが開かれている時もあります。
・パソコン使用可能
2Fにマック(Mac)が22台、2F・3Fにウインドウズが30台設置してある。
※1回2時間迄。利用者カード必須。
※windowsは8.1です….。
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★相談(レファレンス)サービスがある
本・書物に関する悩みの解決をサポートする、専門のカウンターがあります。
一例)こういった内容が書いてある本・資料を探して欲しい。
××の情報を得る為には、どういった物を調べれば良いかアドバイスが欲しい。
奈良漬けについて調べたいので、古文書のような文献が存在しているか調べて欲しい。
他にもこういった事案が寄せられています。
図書情報館にきいてみよう – 奈良に関するレファレンス事例 | 奈良県立図書情報館
http://www.library.pref.nara.jp/faq/94
★本の取り寄せができる
図書情報館に希望の本が無く、市町村(奈良県内)の図書館が持っている場合は、
取り寄せサービスが使えます。
※一部例外は除く
3Fのカウンターで紙に必要事項を記入し提出すると、各図書館から本が届きます。
※1回の申請は5冊迄で、発売後6ヶ月経過していない本は取り寄せ不可。
※申請書には、著書名・著者名・出版社・出版年月を記入する必要がある。
取り寄せ日数は、本の情況により変動しますが、概ね1週間~2週間程度です。
※最短の場合、水曜迄に申請すれば、その週の金曜に本が届く事があります。
本が届いたら電話又は、メールでお知らせが来ます。
図書情報館へのアクセス
〒630-8135 奈良市大安寺西1丁目1000番地
大安寺西小学校の横にあります。
より詳しい行き方はコチラ
図書情報館までの交通のご案内 | 奈良県立図書情報館
http://www.library.pref.nara.jp/access
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民間の図書検索サービス’カーリル’
奈良県の図書館横断検索 | カーリルローカル
https://calil.jp/local/nara
カーリルは、図書館の蔵書を縦断的に検索してくれるサービスです。
※OPACみたいなものです。
本の取り寄せを依頼する時は、コチラで下調べを済ませておくと便利です。
カーリルの使い方
画面右上の検索窓に、探したい本のタイトルを記入し、‘さがす’ボタンをクリック
検索結果一覧には、本のタイトル・著者・出版社・出版年月日が表示されます。
本のタイトルをクリックすると、表紙の画像を見ることが出来ます。
画面右横の‘OPACで開く’ボタンをクリックすると、図書館のページに移動する。
以上で、
奈良県立図書情報館の説明と、
図書館横断検索サービス’カーリル’の説明が終わりです。
みんな本読もうぜ!!
節約の真相は、本の購入代金が浮いたことによるものです。
月1万×6年=72… マジカ… 計算しなければ良かった。
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